FFNetφ ★
2665/04/01(土) 21:17:20
作家三島由紀夫(1925-70年)が、東京帝国大学法学部に在学中に書いた
小遣い帳のような日記「会計日記」を、山梨県山中湖村の三島由紀夫文学館が1日、初めて公開した。
公開を意図しないで付けた日記としては唯一のものという。
同館は「作家として出発しつつある重要な雌伏期間のもので、第一級の資料。
好き嫌いがはっきりしていて、好きな人物には熱心に会おうと努め、
そうでない人物とは浅い接触だったことが分かる」としている。
同館によると、日記は1946年5月から47年11月までの約1年半分。
三島の性格がよく表れており、川端康成、檀一雄、林房雄、戸板康二などには時間を工面して会おうとしているが、
太宰治、亀井勝一郎、高見順、中村光夫らには一定の距離を置いているという。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MYZ&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005040101003737
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:18:54
ウホッ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:19:03
絶対に生首画像は張るなよ。。。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:24:20
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:25:50
三島の切腹勘違い
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:27:36
空気が読めずに自決した作家か
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:29:55
太宰にはこれでもかってくらいコンプレックス抱いてたからな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:31:06
生意気な太宰をシめてやる!
(以下略
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:31:22
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:31:50
太宰と三島のツーショットってのもなあ・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:32:12
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:36:42
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:37:29
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:38:11
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:40:25
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:42:29
5が怖くて見れない。本物ですか?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:42:54
>雌伏期間のもので
>雌犬期間のもので
に見えました。由紀夫タンが女装して尻尾振っている光景が・・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:45:32
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:46:10
三島の胸毛は芸術
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:47:10
学生時代から一級の作家と交流あったんだよな。
ただしこのころは単なる才気ある文学青年で、大蔵省に入って、半年でやめて、
「仮面の告白」書いて、ちょっとたって、評判をとる、そこから一躍有名になる。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:48:48
三島由紀夫は学生の頃、当時大流行作家になっていた太宰治の家を他数人の文学青年たちと共に
尋ねたことがあって、
『私が太宰治に「僕はあなたの文学は嫌いなんです」と面と向かって堂々と言い放つと、太宰は
「何を言っているんだ、好きだからこうして会いに来たんだろう?」と笑いながら返した。』
という(タイマンで目覚めた友情、みたいな)エピソードを後年三島由紀夫は書いている。
しかしながら一緒にいたほかの人の証言では全然違ってて、
三島は他の人たちが太宰を囲んで酒を飲みながら文学談義をしているなか、1人黙って輪の外にいたが、
とつぜん口を開いて、太宰に震えるような緊張した声で「僕はあなたの文学は嫌いなんです」と言った。
すると太宰は明らかに腹を立てた感じで、「嫌いなら来なきゃいいだろ」と吐き捨てるように言った。
そして場はしらけてしまったという。
三島空気嫁!(太宰も)
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 21:50:06
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 22:00:40
学生時代に兵役につかなかったんだよな・・この人。
(病気だったらしい。軍需工場で働いてたことはあったらしいが)
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 22:03:33
亀井勝一郎か、最近この名前、活字でみることもほとんど
なくなったね。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 22:10:26
>24それ徴集逃れだったとかいう話も。
これが後ろめたくて、後年の体験入隊のきっかけになったとか
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 22:13:00
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 22:16:38
ただのキモイ犬。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 23:16:22
三島批判するなら葉隠れ入門でも呼んでから批判しろよ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 23:28:23
>>24 あんなにムキムキでボディビルダー(あの時代では)みたい
だったのにか?不思議なお人だな。小説はあんま評価できないが
劇の脚本はすばらしいと思う。今日この頃。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/01(土) 23:32:04
>>30 もともとひ弱で、そのコンプレックスから完全な肉体美に憧れ
ボディービルに走ったらしい。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 00:17:45
>31
ナガブチ強しみたいだ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 00:30:22
当時、三島は用心棒をやっていた安部譲司に触発され、
ボクシングジムに通い始めたのだが、
あまりのひ弱さとセンスのなさに周りは唖然。
しかしジムの人は三島のプライドを考えて直接本人には言えず、
安部に「何とかしてくれ」と泣きついた。
そこで安部は三島に、
「ボクシングは頭を殴られるので、作家にとって致命傷となりかねない。
鍛えるならボディビルなんてどうでしょうか?」と薦めた。
まんまと三島はボディビルにはまり、マッチョになったってわけ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 00:30:41
太宰は「人間失格」を書いたからな。何やっても許される
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 00:55:02
三島があのときに日本を批難したが、
裏で糸を引いている人間たちのことをわかっていたからなんだよね。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 00:56:35
戸板康二に会いたがったってのは意外だなあ。
交流とか全く知らんけど、すげえイメージに合わない。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:05:27
三島が通ってたジムって
後にチャック・ウィルソンが勤めてるんで
有名になった「クラーク・ハッチ」だっけ?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:06:49
現在、三島が生きていたら
最も嫌いな作家・・畑正憲
だったんじゃないか?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:09:22
>>38 多分リング書いた作家は大嫌いに入ることだろうね
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:12:51
太宰が大男で三島が小男ってのがイメージ出来なかった
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:12:56
ルー大柴に似てる
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:17:15
会計日記ってどういう記述だったんだろうね・・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:19:12
三島由紀夫、長渕剛、清原和博の3人は良く似てる
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:25:28
切腹自殺なんかしなければ良かったのに。勿体無い
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:28:58
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:36:29
切腹に憧れて、切腹に備えて体を鍛えたのがいいが、それが仇となって
介錯の森田が切り損ねて、足で顔を踏みつけながら3回目でやっと首が切れたんだよな…
なんにせよすげぇな…
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:41:42
そして反ブッシュと神をたたえたところでビデオ終了
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:44:37
ここの連中に三島の死の
意味はわからんだろう
コウダ君の死を揶揄する
連中だからな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:51:07
最後のほうは悪霊にとりつかれてたらしいじゃん。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 01:54:30
コウダ君は拉致されて殺されただけだろ。
あえてイラクに行ったという点は行動といえるかもしれんが、
政治的背景はなかったんでしょ?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 02:35:45
俺にはよく分かりえないが、切腹することでエクスタシーを感じる特殊な人がいるらしい
三島はまさに典型的なそれなんだそうだ 分かる人には分かるらしい
政治的信念なんていうのはあとづけのこじつけで、単に腹を切りたかっただけらしい
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 02:40:38
ゴウダと一緒にすんなバカ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 02:42:06
三島はホモ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 02:43:21
そこで美輪あきひろですか
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 02:47:13
マッチョイズムとホモセクシャルは表裏一体
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2665/04/02(日) 02:48:35
>>55 そうでもないよ。
マッチョイズムとナルシズムは表裏一体だけど
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 03:32:44
太宰のほうが家柄よかったという皮肉あったそうだけど・・・
三島はイイね。
合掌
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 03:38:50
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 05:26:49
好き嫌いで言えば三島は太宰好きだったんだろうけどね
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 05:49:19
>>38見てふと思ったが
もし今現在も三島が生きていて
吉田豪チャンにイジられていたかもしれないと思うと・・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 07:24:39
>>5 ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 07:33:42
>>46 鍛えてたのは関係ない。
森田がビビッて手元を誤っただけ。
一度目は肩に切りつけ、二度目は首だが切り落とせず。
三島は苦しみに耐えかねて舌を噛む。
見かねて、別のヤツが介錯。今度は一発。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 08:00:44
バカウヨ三島由紀夫に幸あれ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 08:05:59
こいつホモくさい
くさいくさい
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 08:06:55
ここまでオープンにされるとは思ってないだろうな
自分ならイヤだ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 08:11:17
華氏911の首刎ね処刑シーンでも1発では切り落とせてなかったな
1回、2回、そして3回くらいで首がコロン
慣れないと難しいんだろうね
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 08:12:12
出版してよ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 09:19:52
村松剛が回想しているが、行動の過激さを増していく晩年の三島に対し、
「家庭が文学の敵というならば、君の嫌いな太宰と同じじゃないか」と問うと、
「そうだ。俺は太宰と同じなんだよ」と吐き捨てるように言ったとか。
三島が太宰を嫌っていたのは確かだが、それは太宰の中に自分の一部を見ていたからだろう。
ある部分での同族嫌悪とでもいうべきもの。
関係ないが、村松の妹の村松英子の若い頃、三島と一緒の写真とか見るとまるで人形のようにかわいいな。
今は見る影もないおばあちゃんに成り果てているが…
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 09:27:02
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 09:27:08
太宰も三島も、自ら死を選んだ人。
実は似た者同士だったのかも。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 09:28:54
コンプレックスとナルシシズム
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 09:34:44
この人なんで死んだの?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 09:38:17
本名は平岡公威。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 09:39:03
>公開を意図しないで付けた日記としては唯一のもの
とあるが、ホントかな?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 09:42:24
もしオナニー日記とかが発見されても、
公開されるんだろうか?
なにもかもさらけ出されるのはやだろうな。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:11:09
三島由紀夫の生首写真みてきたけど、普通に死んでた。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:18:35
>>68 彼女はどっか地方の女子大の文学部教授とかやってるよな。
かわいい系→官能系→教養系みたいな流れに
自分の役作りをきれいにあわせてる。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:27:39
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:40:36
見てきた、そんなグロくないね
むしろ崇高
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:41:15
>>68 >三島が太宰を嫌っていたのは確かだが、それは太宰の中に自分の一部を見ていたからだろう。
>ある部分での同族嫌悪とでもいうべきもの。
ただの同族嫌悪かあ?
同じ道を先にいかれたから嫌だっただけじゃないの?
自分が行こうとしていた方面にことごとく太宰が唾つけてたんだからな。
それでも太宰を追い越せればよかったんだけど
人間失格や斜陽などの傑作はやはり面白くて、一生肩を並べる事はできても
太宰の先にぬきんでる事はできないのがいらついていただけだろ。
それだけだ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:44:33
>>5 馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿ぁ~ヽ(`Д´)ノ
気になっちまって見ちゃったじゃないかぁぁ
どう責任取ってくれるんだよ、眠れなくなるじゃんかヽ(`Д´)ノウワァァン
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:50:07
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:50:43
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:51:57
三島も太宰も女々しいw
死ぬなら一人で死ね。
弱虫なんだね
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:59:18
弱虫じゃなきゃ、小説家や芸術家にはなれないよ。
彼等は人一倍、繊細なのさ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:59:21
俺も知れば知るほど痛いおっさんというイメージしか湧かなくなってきた。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 10:59:54
美輪様の一言をいただきたい
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 11:05:33
同館によると、日記は1946年5月から47年11月までの約1年半分。
三島の性格がよく表れており、川端康成、檀一雄、林房雄、戸板康二などには時間を工面して会おうとしているが、
太宰治、亀井勝一郎、高見順、中村光夫らには一定の距離を置いているという。
俺はこういう事言われると
川端康成とかはいい作家で、太宰治とかはダメな作家なのかと
思ってしまう。こういうのってミーハーって言うの?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 11:08:28
このひとホモよホモ。ホモが嫌いな女子高生なんて略
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 11:09:07
三島由紀夫と太宰治がいま生きていたら
なんだかんだといってふたりでテレビにでたりしてると思う。
一緒に東京フレンドパークとかにでてるよきっと。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 11:11:06
今出ているアックスの清水おさむ氏の漫画必見>三島好き
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 11:11:25
川端より横光。んなことより三島の「美しい星」は何度読んでも笑かしてもろた
ギャグ小説の金字塔ですた。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 11:37:56
>92
個人的には「禁色」の方が笑えた。
「どんなネタ職人も三島にはかなうまい」と思ったな。
自決した三島の腸から複数の男の精液が出たという話の
ソースを探しているのだが、全然見つからない。
ひょっとしてガセか?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 11:57:41
ガセ。平岡梓著「倅・三島由紀夫」参照。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 12:08:53
俺に言わせると三島の自殺パフォーマンスはオナニー。
同じ同性愛者にしか理解できないと思うが。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 12:13:33
>>33 安部はボクシングを捨ててボディビルに走った三島に対して「先生は本当は
強くなりたかったんじゃなくて、偽者の肉体が欲しかっただけなんだ」とか
言って食ってかかったんだよ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 12:27:01
一番好きなのは「宴のあと」だな。
三島特有のシツコさがなく、シンプルだけど
すごい。完璧な一冊だと思う。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 12:33:58
彼の生き方は、誰の為でも無く自分自身への還元という点である。
まさに、
>>95の云うとおりだと思う。ノーマルな人間には理解出来ないよ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 12:37:37
>>24 病気だ結核だってことにして親父と後ろも振り向かず、逃げ帰って
来たんじゃなかったっけ?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 12:40:20
他利主義も自己主義に帰着するのであれば、全ては自分のためということになる。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 12:45:57
>>80 というか、太宰のテーマは近代人に特有の苦悩だ。
共同体の崩壊と離散、寄るべき無き個、救済無き努力、
快楽を増す世が与えるさらなる苦悩。
三島は自分の文学を個としての苦悩を吐き出す場としてではなく、
伝統美にのっとった構築の場として選んだが、鋭敏な感覚を
持った近代人三島が、この時代に普遍的な苦悩を感じていなかった
はずはないだろう。
親切君
2005/04/02(土) 13:00:14
>>5 これは子猫の写真だよ、心配しなくてもいい。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 13:00:42
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 13:01:44
>>93 私は腸じゃなくて胃から、森田必勝の精液が出てきたと
以前2ちゃんで読んだがソースはなかった
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 13:07:46
Hugo Strikes Back!: 三島由紀夫割腹余話
ttp://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2004/10/post_73.html
ホレ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 13:35:06
>>103 ボディビルは安部が薦めたのではないという事を言いたかった。
森田
2005/04/02(土) 13:35:48
三島由紀夫の割腹事件を報じた朝日新聞で
机の上に乗せられた三島の首を見て気持ちが悪かったのをおぼえている。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 13:45:20
>5
なんでこんな目になるんだよ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 13:47:58
三島とか織田信長とか男らしさで売ってる人間は以外と男色好きが多い。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 14:16:24
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 14:27:17
坂口安吾全集が初めて出た時、帯に載っていた三島の推薦文
「なんたる悪い世相だ。太宰治がもてはやされ、坂口安吾が忘れられるとは。
石が浮かんで気が沈むようなものだ・・・(中略・太宰はメソメソしてると攻撃・
安吾は明るいとマンセー)
・・・太宰が甘口の酒なら、坂口はジンだ。ウォッカだ。
本当のアルコール分はこちらの方にあるのである。」
相当太宰が嫌いだったみたいですな。あまりにも露骨でワロタ
名盤さん
2005/04/02(土) 14:41:17
太宰の文学は体質的な問題で、毎朝乾布摩擦すれば治ることだ!
とかも書いてたらしいね。
ちょっと笑った。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 14:42:54
>>93 俺もそれ読んだ>自決する前に精子を飲んだ
たしか新聞の寄せ集めみたいな1960~70年代をまとめた
うすっぺらい歴史本だったと思う
朝日だか毎日だか。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 14:54:14
>>105のリンク先のさらにリンク先を見ると、
森田が介錯を失敗したのは、三島が武士の切腹美学を知らなかったせいなんだよな。
どっちが真実よ?
ttp://www.geocities.jp/kyoketu/6105.html
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 15:53:00
まあ、言える事は三島がここにいる奴の誰よりも頭はよかったが、同時に馬鹿だったということだ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:11:04
>>115 >ここにいる奴の誰よりも頭はよかったが、
いつも思うんだけど、こういう表現ばっかりしている奴っているよね。
堀江叩きのスレとかさ。
よっぽど学歴コンプなのか、ろくな大学も出ていないのか・・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:12:52
↑いちいち気にしてるお前のコンプレックスも相当なもんだな
115
2005/04/02(土) 16:14:35
>116
え?俺なんか気に触ることいったか?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:16:41
>>117 別に気にしてないよ。
結構よく見かけるからどういう心理なのか興味を感じただけ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:17:34
三島が好きな大学は一橋大学や神戸大学、東工大や大阪大学。
三島が嫌いな大学はノホホンとした北海道大学。
ニーチェも同じく。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:19:27
116は明らかに負け組だな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:19:46
そいうや三島は関西人&関西弁を毛嫌いしていたんだよね。
親戚に明石?だかの人がいたらしいけど、
この人をひたすら嫌悪していたらしい。」
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:20:11
立原正秋が女々しい男って言ったんだよな。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:21:05
そいうや
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:21:43
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:24:52
三島は、大江と開高のどっちが好きなんだろう。
武闘的社会派と環境的武闘派と...
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:26:23
大江が好きってことはありえないでしょ。
思想・信条から言って。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:27:59
川端はこてこて大阪出身なのに仲良かったんだ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:30:38
コンプレックスは想像力の源泉になるわかりやすい例でつね
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:31:34
この手の作家先生に人間性もとめちゃいかんよな。
どこまで本気でどこから狂ってるのかも凡人の尺度じゃはかれないし。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:34:11
健康な人間なら三島読まない方がいいよ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:34:34
>>111 2ちゃんねらみたいだなw
何かを褒めるつもりが他の嫌いなものの悪口になって台無し、みたいな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:48:40
>公開を意図しないで付けた日記
これって誰が公開を許可したんだ?
おまいら自分の死後に、日記とかHDDの中身とかを晒されても平気かね。
まあどこまでほんとか分からんがな>「公開を意図しないで付けた」
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 16:50:01
禁色
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 17:04:29
>>123 そういう立原も年譜の中で半島出身ってことを隠していた。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 17:50:19
>>127 好き嫌いは別としても、
大江のことを「戦後最大の作家」と言ってた。
でも、多分「自分を除いては」と言いたかったのか、
「作家の技量としては最高峰だが、仏文科出身のためか
社会科学の体系による基礎が足りないと感じる」と難癖もつけていた。
仏文出身なのがネックなら、澁澤龍彦はどうなるんだと、ツッコミを入れてしまった。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 19:14:28
>>136 それ、三島由紀夫と学生時代に面識をもったことのある
弁護士のサイトからじゃないの?
とにかく、「自分を除いては」ではないと思うな。
三島自身は「戦後」の作家とは思っていなかったようだから。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 19:41:29
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/02(土) 20:41:14
>>111 「坂口安吾選集」にも推薦文載せてたらしいね。
こっちの文章も読みたいけど、最新版の三島全集には入ってるのかな。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 00:42:46
石原慎太郎が議員になった時、三島が
「議員になったら、いきなり『海が見たい』って言って
いきなり海を見に出かけたり出来ないんだぞ」とか諌めたら、逆に
石原に「そのために議員になったんですよ」と笑って諭されて憤慨した
っていうエピソード読んだ記憶あるんだけどソース忘れちゃったよ…
( ´,_ゝ`)プッ
2005/04/03(日) 00:52:37
>>138 今更のタイミングで不自然な擁護レス、乙
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 00:54:43
今生きていても80歳くらいか。
ノーベル賞も受賞して、文壇の長老になっていただろう。
自殺なんぞせずに生きてさえいればもらえただろうし、日本のノーベル
文学賞の数が3個になっていたのだから、生きていてもらいたかった。
たぶん、2ちゃんにさんざん話題を提供してくれるような発言・行動を
どんどんしてくれただろうな。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 01:10:30
純文学の小説家ではあるが、江戸川乱歩(戯曲『黒蜥蜴』の原作者)や国枝史郎といった
エンタメ小説家をかなり高く評価していたのが意外だった。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 01:13:28
>>126 多分、両方とも好きなんじゃないかな?
思想は別にして、手法は別として、
一番、嫌いなのは畑正憲。でしょ?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 01:25:50
上で三島の切腹を美化しようとしてる香具師がいたけど、
三島の死に意味なんてありませんよ?本人の自己満足だけ。
ってか三島が根っからの右翼だとかって勘違いしてないか?
三島は人生を色づけするために右翼思想をつかっただけだよ、
まあそんなこと言ったら純粋な思想家なんて誰もいなくなっちゃうけど。
そのことを理解せずに三島賛美してる馬鹿ウヨ痛杉
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 02:02:21
俺は三島の思想も作品もしらないけど、切腹はほんと自己満、
お飾りみたいなもんだろ。
運動神経とかないくせにボディービルに走る人間って虚栄心のかたまりみたいな
やつばっかだし。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 02:06:42
三島って高尚な文学作品書いたり下らねー娯楽作品書いたりと
幅が広いな。さすが両刀使い。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 02:15:28
こんな面白い奇人鬼才はめったにいるもんじゃないよな。
作家としては、小説抜きに戯曲だけでもノーベル賞取れるレベルだったよ。
せめてあと20年生きてほしかった。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 02:17:40
何で男にアナル舐められてもひたすら気持ち悪いのに
女にアナル舐められたら天国みたいなのかな?
教えて!三島おじいちゃん!(・∀・)ノ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 02:31:47
>>149 心頭滅却すれば男に舐めれれても気持ちいいじゃね?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 02:38:38
三島ほど「ちょっと情けない話」を暴露されてる作家ってそういないんじゃね?
コンプレックスやプライドの高さまる出しで笑える。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 02:52:21
私のような禿頭がこのような場で演説するのもー
↑三島最高傑作
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 02:59:33
>>152 それって、もしかして自殺前の演説でのセリフですか?
ところで、その時どんなことを三島が言っていたのか書いてあるところって
ないでしょうか?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:04:02
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:05:09
小林よしのりと同じ臭いがする
小林には自決する度胸はないだろうけどね
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:15:40
俺も東大に一人で乗り込んで、学生達を論破したいな。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:24:17
>>155 小林って人の本て全部信じて読んでいいの?
戦争論を読んだがあまりにも主観性強くて読むのきっついんだが
あと日本(の精神)をべたべたに褒めてたのがなぁ…
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:28:42
>>142 ノーベル賞なんて無理だろ。海外じゃ普通にゲイ作家扱いだし。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:30:28
三島って薄っぺらいじゃん
なんでこんなに評価されてんの?
まあ三島の作品なんて読んだことなくて間抜けな死に方したおっさんと言う認識しかない俺はレスしないほうがいいですかそうですか
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:31:02
薔薇刑は笑える。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:32:24
俺、三島自決のニュース覚えてる・・・子供ながらに
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:36:32
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:38:19
119 名無しさん@4月5日はトナメ投票日 sage New! 皇紀2665/04/02(土) 00:54:22 ID:MpeT8yiu
三島由紀夫も32か33まで童貞だったそうだ
なんか特別な性癖をもった人にはそういうケースは多いのかも知れん
↑マイケル童貞スレにあったんだけどホントなの?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:40:40
ズコー ○凹彡=3
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:55:57
三島と開高は、海外でも翻訳されている数が多く
ノーベル賞候補でもあった。
長生きしてればノーベル賞が取れた作家である。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 03:57:25
>>33 三島の運動神経のなさは有名だったからなあ。
スナップをきかせてボールを投げることがどうしてもできなかったそうだ。
ao
2005/04/03(日) 04:02:35
>>158 ノーベル賞候補は有名な事実だった。でも三島の小説はどうやって
外国語に訳したのか。難しいと思うけどね。
それから前に書かれてたけど三島の首実際切り落としたのは古賀君か。
森田は三島の彼男で意気地のないやつだった。
切る時ぶるぶる震えててみたいだった。だから何回か切ったみたいで3回目
は三島の背中に入ったらしい。そしていざ自分が腹切る時は、ぶすりと
いけなくて、腹の傷は申し訳程度のほんのちょっとで、しばらく時間が
かかったらしい。
首をこくってうなずいたら、そこでやっぱ古賀君が一発で落としたらしい。
そして司法解剖でわかったことは、森田のけつの穴の中に三島がエキスが
たっぷり入ってたと言うのは有名な事実。死ぬ前に今生の別れなのか
激しくやったみたいね。
いくらほれあった仲でもいっしょに死ぬとはね。外国人がいつも驚く事実
なのだ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 04:05:31
>そして司法解剖でわかったことは、森田のけつの穴の中に三島がエキスが
>たっぷり入ってたと言うのは有名な事実。死ぬ前に今生の別れなのか
>激しくやったみたいね。
それはないでしょ。三島はやられるほう専門だったんだから。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 04:18:33
ttp://homepage2.nifty.com/weird~/saint.htm
普通の人はこういうことはやらんわな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 04:20:30
>>167 >>114のリンク先のような説もある。
あと、三島は掘られ過ぎて、ケツが広がっちゃってるもんだから、
切腹の時に脱糞しないよう、脱脂綿だか何だかを詰めていた、
とかいう話をどこかで読んだ記憶があるんだが、あれも
ガセだったんだろうか?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 04:38:41
>>167 三島の修飾語過剰の文体は、外国語で読んだほうがわかりやすいと、以前何かで見かけましたよ。
漏れは外国語で読んだことないけど。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 04:41:24
「三島はホモだ」とか「ただの自己満足で自殺した」と言っても三島を相対化することはできないよ。
そういう認識もまた三島の作品の中で主題化されてるから。
同様に右翼のヒーローというイメージも虚像でしかありえないけど。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 04:46:55
なんかおっさん臭いなこのスレ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 05:38:13
横尾忠則の三島関連の作品には笑ったけど。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 05:45:25
結局、ソースの無い
「どこかで聞いた、読んだ」話が延々と続く…
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 06:32:32
>>169 三島が同性愛に目覚めたきっかけが聖セバスチャンの絵らしいが、
後に自分がその絵と同じポーズになって写真撮らせるってすごいね
昔の自分のオナネタを体現してみんなに見せるってあーた・・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 07:11:07
今の皇后に振られたんだっけ>ユキオミシマ
窓際政策秘書改め窓際被告 ◆XJHikokuWU
2005/04/03(日) 07:47:44
( ´ⅴ`)ノ<東大法卒で大蔵官僚でホモ。
HBKの方が圧倒的にガチ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 07:48:49
堕罪もこいつも一面じゃ同じ臭いがするんだが
同族嫌悪かねー
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 07:54:26
太宰へは単に嫉妬じゃねえの?
2005/04/03(日) 07:56:16
三島が切腹した時代に2ちゃんがあったら田代どころじゃない騒ぎだっただろうなー。
かえすがえすも残念。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:01:19
「ホントは好きなくせに。(  ̄ー ̄ )ニヤリ」
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:03:33
>公開を意図しないで付けた日記としては唯一のものという。
文学館の関係者が三島の意思を尊重しないっていうところがミソだな。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:12:21
>>167 森田って剣道の心得もなくて、何回も斬り損ねて大変だったときく。
結局、剣道できる会員が頭落としたってな。それが古賀って人か。
素人に介錯してもらおうなんて、よく思うな、って驚いたよ。
やっぱ頭おかしくなってたんだろうか。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:22:27
>>33 うまいこと言うな、安部譲司w
三島も自分でダメなのはわからんことはないだろうから、ナイス助け舟。
あんだけ体作った根性があるだけに言われんとやめられんかったろう。
剣道も名誉段だろうね。空手の先生は、
「剣道5段とお聞きしていたけれど、不器用で、とても信じられなかった」
とか言ってるし。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:38:45
>>141 意味不明・・・
キチガイの方ですか?
>>145 もう少し勉強しろよ。
三島は林房雄の影響を受けたバリバリの右翼だから。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:45:29
122
明石は関西ではありませんから。
関西とは…大阪、神戸、京都の事です。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:48:20
通産官僚と、ちゃうやろか?誰か、知っとるけ?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:56:25
その昔、どくとるマンボウこと北杜夫は小説「船乗りクプクプの冒険」を
だしたときに散々三島にいちゃもんをつけられたらしい
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 08:57:59
三島って漫画好きだったんだってね
赤塚不二夫が好きだったのかな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:04:26
戦争はこわいからおとうさんとおじいさんに頼んで徴兵逃げまくりました。
戦争が終わって平和が訪れたから、そのうち愛国とか憂国とか言ってクーデターの真似事をしようと思います。
とでも書いてあったか?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:15:16
「会計日記」? セコッ
男なら 「AV鑑賞日記」だろ?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:26:03
>>189 マンボウは三島との初対面時に『金閣寺』にツッコミ入れまくったから報復のつもりかなw
最後の手紙を貰ったくらいだから、仲は悪くはなかっただろう。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:26:11
>>191 すごい2ちゃねらーみたいだ。三島は生まれてくるのが50年早かった!!
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:33:54
今でいうと、
日本はアメリカのポチをやめて、軍事力を増強しろ、
とか叫んでるニートみたいなもんかw
軍事が心配なら、まずお前が自衛隊に志願しろ、って感じの。
まあ、2ちゃんねらは、頭がおかしくなっても、
牛刀もってバスに乗ってる年寄り殺したりするぐらいで、
切腹なんて間違ってもできないだろうけどな。微妙に違うかも。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:36:13
>>190 自分の子供の読んでたもーれつア太郎を三島も愛読していたそうだ。
あとはリアルタッチの剣豪劇画なんかも読んでたらしい。
手塚治虫が「火の鳥」を書くにあたって、同時代でなおかつ輪廻転生という同テーマである
三島の「豊饒の海」を意識していたという論考を読んだことがあるが、三島は手塚を
どう思っていたんだろうか?
手塚は「純文学」というものに対してコンプレックスがあったらしいが。
あと意外なとこでは、デーブ・スペクターがアメリカで日本語を勉強しているとき、
三島についての論文を書いている。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:39:25
>>195 年齢制限に引っ掛かるから、楯の会を作って、
自衛隊と一緒に訓練したのでは?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:43:36
いま生きてたら&ちゃんねらだったら
佐藤隊長萌え~とか言ってたんだろうな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:47:53
>>197 若いときに、前日風邪ひいてたから熱出してたんで、
徴兵検査落ちたとか言ってること。
よくわからんけど、学徒動員の時の検査なのかな。
軍医ってそんなこと分からんのか?そんなことありうるのかw?
手が回ってたと思うほうが自然だよ。
んで、後年、なんとしても合格して特攻隊で死にたかった
とか言ってるんだけど、
死にたくなくても国民のつとめを果たして死んだ人たちに、
いくらなんでも無神経なんじゃないかと思う。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:49:00
>>195 俺が思うに、三島が2ちゃんねる知ってたら切腹してなかったんじゃないかなw
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 09:52:18
思うに今生きていたら、
簡単に書きなぐれるインターネッツな掲示板を嫌悪、憎悪していただろう。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 10:01:12
>>199 実際に肺湿潤っぽかったんじゃなかったか?
三島はこの時のことが「負い目だ」とかなり真摯に述懐しているよ。
だから無神経というのはちよっと違うと思う。
敗戦によって「自分の人生はそこで二つに折れた」「絶対の青空を見た」と言ってるのは、
自分の人生はある意味「余生」だという認識があったからだろう。
「英霊の聲」での昭和天皇に対する恐るべき怨嗟の声を読めば、
三島が単純な右翼ではなかったということもまた一目瞭然だが。
などてすめろぎは人となりたまひし
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 10:05:50
>>200 いや、切腹オフしてたに違いない。
しかも3年くらいかけて。で、オフ板でPart58くらいまでスレが続き
誰もが「これは古参のネタスレだ」と思った時に・・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 10:10:59
>>202 お父さんまでついていったって話だから、どうも怪すぃとは思うんだが・・・
でも、徴兵まぬかれた、ってのは、
「俺は普通の人生まっとうしちゃいけないんだ」
みたいな負い目になって、わざと苦しい死に方したのかもしれんね。
イッパツで吹っ飛ぶより、苦しい死に方するから勘弁してくれ、みたいな。
本当に不合格だったのかもしれんが、たとえズルしてたとしても、
それをいつまでも割り切れないぐらい生真面目だったんだろうとは思う。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 10:15:27
三島の作品一度も読んだことない奴はレスしなくていいよ
レスの内容が実にくだらん
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 10:18:45
>>205 読んだ事あるけどくだらんレスしかできません~~
ちなみに一番感銘を受けたのは仮面の告白の腋毛の描写だ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 10:24:24
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 10:34:51
>>204 自殺そのものは日本の作家のある意味伝統みたいなもんだろ。
芥川、太宰、川端・・・死に方は違うが自殺だ。
ハラキリを選んだのは単純に三島の趣味という気がするなあ。
映画の「憂国」では自分が主役になってハラキリを自演してるしね。
まず自殺したいという強い欲求があってその死を華々しく盛り上げ様という工作だろう。
そこからアリバイ工作を始めて盾の会とか右翼の活動を始めたんじゃないか。
ただその目的でイザ右翼始めてしまうと段々面白くなって本気でのめり込んでいったんじゃないか?
「豊饒の海」を完結してから自殺してすぐ自殺するような律儀な男だw
政治的なアピールの為や戦時中の贖罪感が原因なら小説の連載中だろうと未完だろうと死んでも平気だしそれが自然。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 10:55:45
私の遍歴時代とか、仮面の告白とか読んだ?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 11:08:24
三島は天才。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 11:57:35
自分が精子だった頃の記憶がある話だっけ?>仮面の告白
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 12:03:48
>>208 アリバイというよりは本気で右翼だったんだろうけど、
国家と自己を重ねる事で、自分の人生(=死)をより劇的に演出してやろうという
ナルシシズムも同時に持ち合わせていたのだろう。
仮面の告白あたりでも、右翼的な心情は垣間見られると思う。
割腹を選んだのは当然、趣味。
「憂国」のエロティックな割腹描写(映画じゃなくて、原作の方な)をみれば、
趣味というか性癖という次元まで言ってしまえるかも知れん。
よく、三島の死体の腹の中から精液が出てきたなんて話があるが、
多分それは三島の死を貶めるために彼の男色を利用したデマに過ぎないと思う。
デマならまだ「割腹したときに射精した」というのなら、説得力があると思う。
実際死刑囚は絞首されると、失禁以外にも射精する奴がたくさんいるそうだ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 12:26:08
仮面の告白、腋毛の描写も確かにイイけど、女性の描き方も魅力的だったなぁ。
ao
2005/04/03(日) 14:55:15
>>171なるほどね。外国語に訳したほうがわかり易いか。ただ三島の文章
中学時代に読んだけど難しくてね。ストーリーは映画化されてるのもある
ことだしわかるけど。文章理解するには直感で読むしかないね。
今の年で読んでみればまた違うんだろうけど小説はもう読む気しないね。
>>208俺はいつも思うけど、創作的な仕事してる人で小説家は自殺が多く
漫画家は早死に、画家は長生きと思う。
というのは漫画家は時間に追われてストレス抱えたまま癌なんかで平均寿命
より短く死んでる。
画家はその点自分のペースで仕事してる。中には100歳超えて仕事してる
の見かけるよね。
小説家は最近じゃおばあさんが韓国人で名前忘れたけど、その人吊ってぶら~り
一人旅した人いたね。自殺がかなり多い!
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 15:19:58
役人のままでいたほうが本人の為だったろうに…
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 15:45:25
三島と恋人関係だったのは誰々?
美輪明宏以外は・・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 16:28:28
>>193 たしか三島は『楡家の人々』を絶賛する推薦文書いてた
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 17:08:39
ただの自殺を過剰に意味づけしすぎなんだよな、野村秋介なんかが典型だけどね。
死にたきゃ周りに余計な迷惑かけずに淡々と一人静かに逝ってこそ真の「漢」じゃねーか。
元々てめぇのフェティシズム満足させたいだけなのに天下国家だとか美化しようとする姿がみっともない。
野村に至っては笑止千万だよな。自分に余命が無い事をきっちり確認してるんだから情けない。
しかも三島コンプレックスをはらすための公開自殺なのに腹かっさばく度胸もないんだから。
朝日の応接室を血で汚した程度で「朝日と刺し違えた」だってよ、オメデテーナ(w
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 17:58:51
またブサヨか
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 19:07:35
その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 19:27:25
>>186 「大東亜戦争肯定論」な。
小林よしのりあたりが担ぎ出しそうだけど、
無学だから知らないんだろうな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 19:41:31
呉智英が水木しげる先生に
検死で三島の肛門から精液検出されたそうですよ、って伝えたら
驚きもせず
「はあー・・そっち入れるとそんなに気持ちエエんですかなあ・・」
流石 大巨匠水木先生。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 19:49:36
何で三島はニーチェ好きだったの??
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 19:52:23
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 20:11:21
でも今生きてたら性癖なんかがセンセーショナルに扱われて悲惨な目に
遭う可能性もあるな。
「あの文壇の大物作家がホモセクシュアルだった!」
つーか、あの当時、どの程度「性癖」が知られてたんだろう。
今ほど「同性愛」に理解が無かった時代だから・・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 22:17:47
>>225 本人は、「同性愛者かも?」という周囲のイメージを積極的にパブリシティに利用していた。
仮面の告白や禁色を書いた時点で、ある種自ら宣誓したも同然だからね。
生前も美輪との仲が噂されて(実際は身体の関係はなかったらしいが)、
「先生、困りましたね…」という美輪にたいし、
「君にとっても俺にとっても、商売上いいことじゃないか、ワッハッハ!」と一笑に伏したとか。
エッセイなんかでも、古今の芸術家やナチの高官に同性愛者が多いなんて話にもよく触れてるしな。
むしろ体面にこだわったのは夫人だと思う。映画MISHIMAの日本公開を許可しなかったり。
三島の母堂は、「(同性愛者でも)どっちでもいいじゃないですか」と、あまり意に介していなかった。
ちなみに三島をテーマにしたバレエを作った世界的演出家モーリス・ベジャールもゲイ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 22:21:33
体の関係ないわけないじゃん
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 22:24:59
三島がケツにハメられハアハア言ってたなんてちょっとひく。ありえない。
たぶん願望はあったけど、そこまで入り込む勇気は、なかった人じゃないかと思ってたんだが。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/03(日) 22:39:11
>>196 >リアルタッチの剣豪劇画
「無用の介」だったかな?
手塚には学歴コンプもあるしな。
「大阪帝大医学部卒」じゃなくて、実は戦時中併設されていた3年制の医専の卒業者。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 10:18:23
>>22 「何を言っているんだ、好きだからこうして会いに来たんだろう?」と笑いながら返した。』
↑太宰のこういう「自己憐憫 self-pity」がイヤだ、と外国人記者クラブでのスピーチで発言してたな
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 10:47:32
まあ三島にも私生活での情けないエピソードは多いが、
本業がまともだから太宰よりはましだな。
志賀直哉に噛みついた「如是我聞」なんか2ちゃんの暴言レベル。
「斜陽」の言葉遣いがおかしい箇所を指摘されて逆ギレ。
そりゃ田舎の市会議員レベルの「名家」だから(ry
恥ずかし過ぎ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 11:06:49
>>225 日本は太古から同性愛には寛容だよ
西洋では同性愛には厳しかった(今も) 大昔には発覚しただけで死刑だったくらいだから
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 12:00:28
三島に夫人がいましたが、子供いたんですか?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 12:04:36
こいつ相当のナルシストだ罠。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 12:23:57
>>234 自己嫌悪と自己陶酔のはざまをウロチョロするから魅力的なんですよ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 12:37:00
>>231 でも三島の父親は兵庫県のB落出身なので、三島はBとのハーフ。
>>233 三島夫人は確かお嬢様大学(学習院だっけ?)を中退し、三島の
元へ嫁いだ。
彼女は高名な画家の娘だが、実は家柄は普通で所謂名家の出身で
はない。
さて三島はヨーコ夫人との間に息子を2人もうけている。
でも子息が中学生の時に三島が自殺したが、自衛隊に乗り込み
クーデターを強要するなど反社会的な行為をしたことと、切腹・
斬首という衝撃的かつスキャンダラスな自死を遂げたことと、
実はホモ男色野郎だったことなどが相まって、子息の2人とも
学内で激しいイジメの対象になってしまった。
でも転校しても状況が変わるわけでもないので、必死で耐えた
とのこと。
つまり三島のスキャンダラスな自死のせいで、マスコミや回りの
知人がら彼の家族がひどく中傷されたから、あんまり蒸しかえして
ほしくないのだと思う。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 13:03:08
>>228 橋本治解釈の「仮面の告白」でも、
三島は結局憧れるだけで「肉体」には手を出さなかった、みたいに書いてるから、
夢想してるレベルだったのかもしれんね。
もち、楯の会の学生相手くらいなら好き勝手できるから、
マイケルジャクソンみたいに、いたずら気分でやってたかもしれないけどさ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 13:10:30
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 13:21:41
>>236 それで「兵庫の親戚のおっさん」と「関西弁」を毛嫌いしてたんだな。
やっと謎が解けた。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 13:32:45
太宰は女々しい文章を書いていたが長身で体も頑丈だったそうな
三島はマッチョに憧れるが運動音痴で背もかなり低かった
この体格が逆だったら相応だったのにね(運動音痴は体格関係ないか)
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 13:39:31
そういえば三輪さんが、三島の奥さんからものすごく嫉妬されていたとテレビで言ってた。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 14:46:28
三島の子供は一男一女だよ。
今出てる文庫本の奥書に権利者として二人の名前が書いてある。
姉は外交官の妻になり、弟は銀座で宝石商を経営している。
三島は自分の子供たちには絶対に文学に関わらせないと固く誓っていたそうだから
(文学者は一般的な意味での「幸せ」には生きられない、という意味)、
ある意味正しい職業の選択なのだろう。
三島の本籍である兵庫で過去帳の研究が行なわれたが、先祖が塩屋をやっていたというのは
確認されているが、部落だというのは事実無根。
三島研究家のフラメンコダンサーのオッサンがしきりに唱えていた説ではあるが。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 17:18:25
あげ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 17:49:51
>>218 そりゃ事実だけを述べたらそうかもしれないけれども
事実に宿る情念ってのを無視してるとそのうち足元をすくわれちゃうよ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 17:57:50
私は、まず、あの顔が嫌いだ
ao
2005/04/04(月) 18:07:56
>>242奥さん数年前に死んだっけね。子どもさん達今何してるかと思ったけど。
ただ同性愛のこと言われるとすぐ出てくるね。やはり何年か前のラブレター
公開も差し止めた。著作権云々で!
三島は若い時からすでに本が売れて、金に不自由しなかった。家もすごい
豪邸だったようだった。一生遊んで暮らしたような人だったね。
その自由きままさがあの盾の会やらなんやらの事件に繋がったのかな?
前にも出てたけどニーチェはヒトラーの独裁思想にもつながるものから
三島の好みだったんじゃないかな?ワグナーが好きなのは有名な話。
盾の会も英訳する頭文字が確かSSになるんじゃなかったっけ?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 18:08:03
ホモよりバイなんだろうけど、純粋にバイで男とドロドロやったわけじゃない。
まさに仮面みたいなもんだったんじゃないの?
男と男の世界、それが無償の愛、純粋ってインテリが憧れちゃったぁって感じ。
健康的に運動部世界の上下関係で育ってないから余計
武士の世界とか武道とか憧れちゃったんだよ。
それも早くに名前が売れてからだから、
先生,先生で持ち上げられるだけで運動部の理不尽な下っ端下級生の下積みなしだから
余計に勘違いの美的世界に突入しちゃったんじゃないの?
自衛隊の演説の映像なんて笑っちゃうほど無視されてるじゃん。
実際に自衛隊にいる隊員なんて食うために入った人も多いのにさ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 18:12:12
本質を見極めろ。
ホモでもヘテロでもいいけど、
熱く、クリエイティブに生きる奴を三島は評価した。
ニーチェもそうだ。
自衛隊でも北海道大学でも畑正憲でも...
熱く、クリエイティブじゃない奴は切る。
そうだろ、三島君。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 18:21:14
高橋源一郎の肩書がいまだに三島賞作家なのは笑える
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 18:31:14
あつくクリエイティブに生きるってのも金ないと出来ないんだよね。
当時の日本なんてフリーターOKの時代じゃないし、
まだまだ戦後の食うために生きる生活の人たちに
クリエイティブな生活なんて金持ちの道楽。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 18:35:35
オナベ男ってことか。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 19:00:28
男子のおちんちんをしゃぶしゃぶするのは三島の美意識が許さなかったとおもうーっ!
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 19:08:27
女の描写がエロいから、ホモとも思えないがな。
業界人に多いファッションホモではないだろうか。
あ、でも男の描写も色っぽいか。
金閣寺で、帰省した陸軍士官学校の生徒とか、
胸の厚さの描写がさりげなくオトコのにほい。
切腹の内臓とかも今時の作家のグロ描写とちがって色っぽいし、
やっぱ芸術家っているんだなーと思うな。この人の文章読むと。
結論:やる気になれば、なんでもハァハァできるイマジネーション天才。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 20:16:32
>>244 というよりどうみても
>>218は三島を知らないただのサヨだろ。
三島を語るとき思想の問題は避けて通れないはず。
軽視したり黙殺する方がどうかしてる
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 21:09:30
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 21:21:58
太宰の父は貴族院議員たぞ。田舎の市会議員ではない。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 21:25:27
↑は231へのレスな。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 21:31:29
親子3代に渡っての東大法学部出の日本を代表するエリート一家
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 21:31:33
三島には徳川家康の血が。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 21:33:56
>>256 貴族院といっても華族議員じゃないし。
田舎によくあった多額納税者の地主に過ぎないでしょ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 21:41:27
>>1 中村光夫嫌いだったんだ。
晩年は結構仲良くしてたように思うけど。
亀井勝一郎と高見順に会わなかったのは分る。
この二人は「ツッコミ」だから。
会って何も言われなくても目でじっと見られるだけで耐えられなかったと思う。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 22:48:18
>>230 ちがう
それは三島の妄想で実際には
「嫌いなら来なきゃいいだろ」と吐き捨てたんだ。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/04(月) 23:23:29
>>236 しかし、こいつのいい加減な知識はどこで仕入れたものなのだろうw
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 00:07:49
>>262 妄想というより意図的な改変だろうな。
三島「僕、本当は太宰さんが嫌いなんですよ」
太宰「じゃあこなけりゃいいじゃねえかよ」
・・・だったかな?
で、三島は自分ではその時「笑いながら言った」とか書いているのだが、
同席した人(誰だか忘れた)によれば「能面のような表情で」言ったそうだ。
日本の作家は小説ではなく自伝風のエッセイなんかでも創作しまくりだからやっかいだね。
本人の書いた年譜なんかフィクション入れまくりだったりするから。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 00:11:06
>>264 私の記憶が確かなら、「(緊張しつつ)ニヤニヤしながら」と記述しているはず。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 00:19:18
>>265 そうだったかも。うろ覚えですまん。
何しろずっと昔に読んだものなんで・・
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 10:03:28
>>254 作家について考える時、
パブリックな思想声明をまんま受け取る方がよっぽどどうかしてる。
>>255 三島読んだことないんだねw
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 11:05:18
>>246 >ワグナーが好きなのは有名な話。
三島はワーグナーどころかクラシックには全く興味なくてポップスやシャンソン位しか聴かなかったそうだ。
外遊日記ではしきりとオペラやニュージカル見て感激したりしてるけど実際は相当閉口してたとか。
「トリスタン」についても書いてるが本当はオペラが長過ぎてウンザリしただけだったw
それでもあの時代に「憂国」に「トリスタン」使うセンスは天才的だが。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 11:37:03
>>268 いわゆる世間的に「良い」とされてるものは「良い」と考える傾向があったみたいだ。
飯の美味い不味いを、値段で単純に判断したり。
「あそこは、高いから美味い」みたいなの。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 13:53:00
>>269 味音痴なのは本人も認めてるし、音楽も「聴く」というより「視えて」しまう、
完全なる視覚認識型の人間なんだと自分で述べている。
しかし文学や音楽以外の芸術全般については、他人がなんと言おうと自分の価値観を
しっかりもっていたと思う。
変人の奇書と思われていた「家畜人ヤプー」を連載中から絶賛して出版を
掛け合ったのは三島だし、土方巽や横尾忠則のこともいち早く評価していた。
鹿島茂に言わせると「信頼できる“時代の目利き”」的な存在だった。
とくに、ananや明星などにもばんばん文を書いていたりする、サブカルチャーと
メインカルチャーの交錯点に立つ三島のトリックスター的な側面は見逃してはいけないと思う。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 13:59:57
>>270 >anan
創刊が1970年3月だ 割腹が11月か?。。。そんな時代だったんだねえ
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 14:17:18
三島は好きやったね、
学生時代にほとんど、読みましたなあ。
安部や太宰や大江なんかよりも、なんかがよかったねえ。
でも今は、フリ-マントルやカッスラーあたりが
ええねえ。
人間ってかわるもんやね。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 14:34:34
文化防衛論を入手した。
なかなかおもしろい。
ao
2005/04/05(火) 15:35:31
>>268自信は確かワグネリアンなんて言ってなかったかな?どっかの
雑誌に書いてあるの見たことあるけど。
ビートルズが来た時のエピソードもどっかに書いてあったの見た。女の子
達がキャーキャーいいながら見てるのを観察して感心してたと。その女の
子達が陶酔してる様子が面白かったらしい。
ところでワグナーは普通の音楽家ではない。いわゆる普通のクラッシックの
域を超えてる人だ。そこの点で三島が感心したんじゃないかな。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 15:38:14
ビートルズの武道館公演のときは三島は最前列で憮然としてたって聞いたけど。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 18:31:50
三島信者の説明が馬鹿っぽい。
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 18:33:12
三島ってインド行ってから作風変わったの?
名無しさん@4月5日はトナメ投票日
2005/04/05(火) 20:32:23
>>267 一度三島と林房雄の関係を調べてみろよ。
林の書いた追悼文や三島の書いた林の著作の書評も読んだことないいだろ?
・・・お前こそ三島を読んだことないような気がするなw
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 04:18:58
三島サイダー
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 05:19:40
>>278 人のことばっか言ってないでお前なんか書けよ。
三島の思想の理解者なんだろ。
そんなやつが2ちゃんで釣りってのも笑えるけどな。
俺は三島の小説の文章が美しいって言ってるだけ。
>林の書いた追悼文や三島の書いた
>林の著作の書評も読んだことないいだろ?
読んだことあるのがよっぽど自慢らしいが、
三島の仕事全体から言えばマイナーなとこじゃないか。
それ知らないと三島について便所の落書きもしちゃいかんか?
そして、三島に限らず、芸術家の表面に出てる発言だけ見るのはどうよ、
と思うわけだ。
ジョンレノンの発言から、後期の彼が完全無欠の平和主義だ、
とかいったら変でしょ?
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 05:32:48
太宰がナンバーワン♪
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 05:52:10
二十歳までに太宰にかぶれないのは感受性に乏しい。
三十歳になっても太宰にはまっているのは知性に乏しい。
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 08:38:24
>>280 やっぱりお前は三島の右翼思想の背景について何も知らねえじゃねえかw
そんな奴が偉そうに口を挟む資格は無いんだよ
・・・なんでジョンレノンの例えが出てくるんだよw
知ったかで口を挟むのは止めようねwwwwwww
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 09:16:47
>>170 乃木希典が明治天皇に殉死した時、
痔を病んでて中身が出ないよう栓をして切腹したって逸話はある。
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 11:48:27
三島の太宰評
太宰の悩みの少なくともその半分は
「冷水摩擦や器械体操や規則的な生活で治される筈」w
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 12:02:00
三島由紀夫 - フレディマーキュリー
太宰治 - カートコバーン
手塚治虫 - ジョンレノン
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 12:18:40
なんでそこで手塚もってくるんだよ
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 12:43:13
三島の作品で「同じ電車に乗っている人に恋して、後をつけていく。あなたの理性の炎は消え
かかっています」みたいな話が収録されてる本(文庫本)知りませんか?
小説じゃなかったと思いますが。
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 13:03:51
電車男
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 14:20:56
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 17:26:51
>kEZtve/f
どうやらそれの様ですね。ありがとうございました!
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 18:01:57
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 18:04:28
三島スレで皇紀ってウケル
名無しさん@恐縮です
2005/04/06(水) 18:17:06
三島を簡単に「右翼」と断じるのはあまりにも不見識。
彼は、国軍を持たない主権国家などありえないという論理的な観点から、
自衛のための国軍と、集団安全保障に参加する国連軍のようなものに二分する
「自衛隊二分論」を提唱していた。
これは今現在大きなトピックになっている問題を30年以上前に先取りしていたといえる。
天皇の問題については、実は彼ほど昭和天皇を厳しく断罪した人間はいない。
「英霊の声」という小説は、戦死者の声を通して語られる“人間天皇”への
恐るべき呪詛の言葉なのだ。
三島の言う天皇とは、日本文化の連続性を担保するある種の文化意思、文化概念としての
存在のことだ。
彼はそれを、「僕は幻の南朝に忠誠を誓っているんですよ」といった言葉で冗談めかして
表現しているが。